【米国と日本の食品添加物】比較と認識
どうも、竹中雄大さんと同じ名前の村上雄大と申しますが、何か言いたいことありますか?
以下の内容はオンラインサロンの裏アカでもより詳しく記載しているので、サロメはそちらもぜひご覧ください✍️
アメリカの添加物の数
食品添加物の数は1,600品目程度とされていますが、これは香料を除く数字です。
日本と比較する際には計算方法や定義の違いを考慮する必要があると考えます。
アメリカでは食品添加物の評価と管理はFDA(食品医薬品局)によって行われていますが、その定義や分類は日本とは異なる可能性があります。
また、一部の添加物はアメリカでは物質ごとに指定され、品目数が増える傾向にあります。
各国の添加物の品目数
著者が提供している数字は、おおよその目安として参考にはなりますが、各国の法律や基準、計算方法の違いを考慮する必要があります。これにより、単純な比較は難しいです。
食品添加物の安全性
食品添加物は厳格な安全評価を受けて市場に出されていますが、複数の添加物が同時に摂取された場合や長期にわたって摂取された場合の影響は完全に解明されていません。
これは、科学的な研究が進む中で引き続き注視されるべき点ですが、人間を研究室に突っ込んでずっと経過を観察していくわけにもいかないと思うので難しいでしょう。しかし、間接的な実験台となっているのは僕たち一般消費者だと思っても良いでしょう。
添加物を避ける理由
僕が添加物を避ける理由は完全なる個人的な価値観に基づいています。
①添加物の摂取を減らすことで不調が改善する人もいる
②特に影響を感じない人もいる
これはどっちも真実としてあります。もしくはただ単に栄養を摂取できてるかできてないかの差だけかもしれません。でも、ひとつ言えることは、栄養パーソナルトレーナーとしての経験上、①の方はけっこーいます。
💡例えば肉の種類、プロテインの種類を変えただけで変化があったなど
食生活の選択は個人の自由です。
添加物を避けるという選択は生きづらくなるかもしれません。
そんな中でも、ある程度の根拠に基づきながら、過剰摂取にならないように食品を選択していくことが重要です。
僕自身は極力添加物は避けていますが、日本に住む方のほとんどが僕と同じ生活は絶対にできないと思います。僕がなぜこの生活を続けられるかというと、単純に好きなことでもあるからです。もちろん、その好きになったきっかけは、「より健康になり、体調の変化もあった」からです。だから好きのなったのです☺️
すべての添加物が健康に悪影響を与えるというわけではないと思います。でも、僕がいつも考えるのは、その添加物がどのように製造されているのか、どのような環境で育てられているかです。
⚠️この記事では僕の個人的な意見を記しています。完全なる事実として受け取らないようにしてください✍️
僕のスクールの栄養パーソナルトレーナーコースでは遺伝子組み換え作物、ゲノム編集食品、添加物についてより深掘りしていくので、スクール生は楽しみにしていてください🌏
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