🔑【解説付き】強力な抗ガン作用リスト

これらは過去の投稿でも紹介しています。また、オンラインサロンやスクールでもより詳しく紹介していますが、一般の方にも意識してもらえると、よりよくなると思います。皆さんの大切な人で求めている人がいたら、ぜひ、この投稿をシェアして伝えてあげてください☺️

緑の濃い葉野菜

・クロロフィル
緑の濃い葉野菜に豊富に含まれ、デトックス効果や強力な抗がん作用を持つことが科学的に示されています。さらに重金属や発がん性物質の排出を助け、酸化ストレスを軽減し、がん細胞のアポトーシスを誘導するなど、多様なメカニズムも注目されています。女性であれば、野菜をしっかり食べることで乳がん予防にも効果的とされています。

💡基本的には生で食べれるものが好ましい。加熱するとミネラルや抗酸化物質、酵素などが劣化するため

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー

スルフォラファンは特にアブラナ科の野菜に多く含まれ、抗酸化作用や解毒酵素の活性化によりがん予防効果があるとされています。キャベツにはインドール(I3C)が含まれており、これらは抗がん作用、抗酸化作用、解毒作用などの健康効果を持っています。

💡生で食べるのがいい。加熱するとスルフォラファンの効果がなくなるため。スルフォラファンの効果を得たい場合は、ニンニクのようなアリシンが含まれるものと一緒に摂取は避けること。

大根おろし

イソチオシアネートは抗がん作用があるとされています。また、ミロシナーゼはイソチオシアネートの生成を助けます。

💡生で食べること。イソチオシアネートは大根おろしの方が増える。おろしてから30分以内に食べることが好ましい

ブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウトには成熟したブロッコリーよりも高濃度のスルフォラファンが含まれています。

💡キャベツなどと一緒の注意点。生で食べる

にんにく

アリシンは抗酸化作用と抗菌作用があり、がん予防に効果があるとされています。

💡アリシンが欲しい場合はスルフォラファンと一緒に摂取することは控える。生で食べる

アサイー

シアニジンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用があり、がん予防効果が示唆されています。

💡添加物入っていたり、甘いものは避ける。

オリーブオイル

オレオカンタールは抗炎症作用があり、がん細胞のアポトーシスを促進するとされています。

💡基本的には生で使用する。生で食べる

ターメリック&ブラックペッパー

クルクミンは抗炎症作用と抗酸化作用があり、がん予防効果があるとされています。ブラックペッパーのピペリンがクルクミンの吸収を助けます。

💡この2つは常に一緒に摂取する

玉ねぎ

ケルセチンは強力な抗酸化物質であり、がん細胞の増殖を抑制する効果があります。

💡通常の加熱調理ならOK。玉ねぎはアリシンも含まれる

生姜(ジンゲロール、パラドール、ショウガオール)

これらの成分は抗炎症作用と抗酸化作用があり、がん予防効果があるとされています。

💡ジンゲロールが欲しい場合は生の生姜か、僕が使用している蒸してから低温で乾燥したものか、低温で乾燥したパウダーを選ぶ

緑茶・抹茶

EGCGは強力な抗酸化物質でがん細胞のアポトーシスを促進する効果があります。

💡無農薬が良いです。80℃のお湯で2分蒸らしてから飲む。抹茶は80 度のお湯で飲む

ココナッツオイル、ココナッツバター

ラウリン酸hが殺菌作用、抗菌作用、抗炎症作用があり、がん予防効果があるとされています。

💡ココナッツオイルは100g中ラウリン酸が51g以上あるものを選ぶ。ココナッツバターはスリランカ産がおすすめ

グラスフェッドバター、牧草牛の牛脂、放牧豚のラード

共役リノール酸(CLA)は、抗がん作用があるとされています。反芻動物には劣りますが、放牧豚は自然の環境で草や昆虫など食べるため、CLAが含まれます。

💡草を食べている動物の油脂が好ましい紫外線(ビタミンD)、笑うこと(NK細胞)

ビタミンDは免疫機能を調節し、がん予防に有効的な可能性があります。笑うことはNK細胞の活性化を促進し、免疫機能を向上させます。

💡紫外線は肌に直接浴びること。日焼け止めはNG。シミが気にならないところだけでも良いから浴びる。正午の時間帯の紫外線が好ましい

最後に

細かいことを言うともっとあるのですが、何かしら日々の生活に取り入れてみてください。これら全てを取り入れることは難しいかもしれませんが、できることからコツコツと💡一般の方はライブ配信などでもぜひご質問ください✍️

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