豆乳の危険性〜健康食品ではない〜

【過剰摂取は要注意】🚨
⚠️豆乳から栄養を摂取しようと思わないでください

海外では

“soy free” ソイフリー 

というワードがあります。

しかし、日本ではソイフリーというワードは滅多に見かけません🧐

豆乳の害については、過去にも話してきたのですでにご存知の方も多いはず。僕は中学2年生から食事を気をつけ始め、牛乳もたくさん飲むようになりました。しかし、市販の牛乳は身体にはマイナス面が多いと知り、当時の浅い知識で豆乳がヘルシーでたんぱく質も豊富でビタミンやミネラルも摂取できるという情報を得て飲み始めました。今思えば、僕の肌はそこから一気にニキビ肌へと変わって行きました。それまではニキビとは無縁だったのですが、ちょうど豆乳を飲み始めた時と完全に重なっているのです。もちろん、豆乳だけが要因ではないとは思いますが、豆乳を飲むと毎回喉が痒くなってたのを思い返すと、何かしら身体はサインを送ってくれてたんだなと、、、しかし、身体に良いと信じてたので、飲み続けていました。高校2年生の頃に、豆乳は亜鉛の吸収を妨げるということを知り、そこからきっぱりやめましたが、また僕は違うものに手を出してしまっていました笑。またその話は別の投稿で笑

豆乳は大豆から作られる飲料

植物性たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどを含んでいる豆乳。しかし、一部の人にとっては問題を引き起こす可能性もあり、決して、豆乳からこれらの栄養素は摂取しようとは思わないようにしてください。

アレルギー誘発

大豆は一般的なアレルゲンの一つであり、大豆アレルギーの人は豆乳を摂取するとアレルギー反応を示すことがあります。しかし、大豆自体にアレルギー反応を起こすよりも、大豆以外のものにアレルギー反応を引き起こす可能性が高まります。厳密に言うとアレルギー反応のようなもので、アレルギーとはまた違うものの可能性はあります。

また、僕自身もそうだったのですが、豆乳を飲んでいた中学3年生の終わりくらいから高校2年生までは、花粉症がひどく、しょっちゅう下痢やニキビ、肌あれが頻繁にある、極度の顔のむくみなどがすごかったです。それが、高校2年生の時に豆乳は身体に良くないと知ってやめてから、それらの症状がかなりおさまりました。

僕が栄養パーソナルをしたクライアントさんも、みんな同じように不調が改善される方が多いです。

甲状腺機能障害

大豆に含まれるゴイトロゲンは甲状腺機能に影響を与える可能性があります。特に、ヨウ素摂取が不十分な場合や甲状腺機能低下に不安がある方は、大豆製品の過剰摂取が甲状腺機能障害を引き起こす可能性が指摘されています。

栄養素の吸収阻害

大豆に含まれる反栄養素はたんぱく質の消化やミネラルの吸収を阻害する可能性があります。これにより、潜在的な栄養不足のリスクが高まります。

ホルモンバランスへの悪影響

大豆のイソフラボンはエストロゲン様の効果を持つことが知られており、これがホルモンバランスに影響を及ぼす可能性があります。特に、女性のホルモン関連の健康問題や、乳幼児への悪影響が懸念されることがあります。

女性は特に特有の悩みを抱えてる方が多く、わざわざ健康だと思って牛乳から豆乳に変える方もいるのですが、牛乳の質が良ければ、牛乳の方が良いでしょう。

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大豆

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