プロテインとしてはNG🙅‍♀️


ソイプロテインを始め、植物性プロテインはプロテインと呼ぶには相応しくありません。いくつかピックアップしてその理由を紹介したいと思います。

エンドウ豆プロテイン

・反栄養素の悪影響
エンドウ豆にはフィチン酸塩(フィチン酸)やレクチンが含まれており、これらは反栄養素として知られています。フィチン酸はミネラルの吸収を阻害する可能性があり、レクチンは消化を妨げる可能性があります。💡レクチンは加熱されていれば無害かされる

・完全なたんぱく質ではない
エンドウ豆プロテインはすべての必須アミノ酸を含んでいますが、メチオニンの含有量が低いため、完全なたんぱく質とは言えません。

エンドウ豆プロテイン

・完全なたんぱく質ではない
玄米プロテインもエンドウ豆プロテインと同様に、特定の必須アミノ酸(特にリジン)が不足しているため、完全なたんぱく質とは言えません。

・ヒ素とタングステンの問題
玄米には土壌から吸収されるヒ素が含まれている可能性があり、特に玄米や玄米プロテインではその濃度が高いとされています。ヒ素は発がん性物質として知られており、その摂取量はできるだけ制限するべきです。また、タングステンも健康に悪影響を与える可能性があるとされています。

ヘンププロテイン

・完全なたんぱく質ではない
ヘンププロテインもすべての必須アミノ酸を含んでいますが、リジンの含有量が低いため、完全なたんぱく質とは言えません

・酸化の問題
ヘンププロテインパウダーはオメガ3脂肪酸(ALA)を含んでいますが、これは非常に酸化しやすいです。酸化した油は炎症を引き起こします。

これらのプロテインの全てに共通するもの

リミティングアミノ酸(limiting amino acid)があること
食品中の必須アミノ酸のうち、最も不足しているアミノ酸を「リミティングアミノ酸」と呼びます。リミティングアミノ酸があると、タンパク質合成がその不足したアミノ酸のレベルに制限され、他のアミノ酸も効率的に利用されません。*最も不足している必須アミノ酸がタンパク質合成の限界を決めてしまう

より詳しくはオンラインサロンとスクールの限定記事でも記したいと思います✍️
@murakami_mark_organic

これらのプロテインより圧倒的におすすめなたんぱく食材がありますので、それを知りたい方はInstagramリール投稿のコメント欄に

たんぱく質補給

とコメントください✍️対象の投稿は

こちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です