葉野菜サラダは体を冷やさない

【誤解が嘘を生んでしまうこともある】


生野菜と体温に関する一般的な誤解について、栄養パーソナルトレーナーとしての10年以上の指導経験も踏まえて、説明しました✍️以下は動画の内容の続きです。

栄養学的観点

栄養学的な観点から見ると、野菜は多くの健康メリットがありますが、直接的に体を冷やす、体温を下げるという科学的根拠に基づいた明確な影響は確認されていません。

体温が変化するとしたら

よっぽど冷たいものや、熱いものを食べた場合は一時的に体温が下がった、上がったと直接的に変化することはあります。しかし、それは物理的な話しであり、陰陽の話しとは関係ありません。

基本的にはその国や地域はあまり関係なく、その食材の栄養素や水分量、そして、その食材を1回に食べる量に依存します。

体を冷やす、温める食材を陰陽・国や地域で判断することが間違いであると思っていただいた方が、大きな勘違いは減るでしょう。色々な意見があることは素晴らしいことですが、生理学や解剖学をある程度理解することができれば、矛盾が生じることに気付けるかもしれません。

僕のスクール生やオンラインサロンメンバーではそのような勘違いをしている人はいないでしょう🌏

結論

生の野菜を食べることが体を冷やすという一般的な信念は正しくありません。安心して生の葉野菜のサラダをお楽しみください!もちろん、加熱した方が良い野菜、生の方が良い野菜があるというのは事実ですが、それは別に体温の関係ではないことを念頭においておきましょう✍️

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