グルテンフリーが良い訳ではない
グルテンフリーの方がやばい?
グルテンよりもやばいものは下処理していない豆製品です🫘下処理した豆を少量いただく場合にはむしろ良い面はありますが、そうでないものはデメリットがあるということを覚えておきましょう。これは、豆製品全部言えることであり、特に大豆です。
・反栄養素のリスク
・イソフラボンのリスク
・アレルギー誘発リスク
ちなみに僕は下処理した小豆をほぼ毎日酵素玄米で少量食べます🤏
僕は豆富が大好きなのですが、食べる場合は美味しいお豆富か、無農薬のお豆富をいただきます。美味しいお豆富のおすすめは @shimotsukeya さんです😋無農薬のお豆富はHIRYUさんで購入します🍀
また、グルテンフリーって謳っているもので多くのナッツが使われているものもありますが、これもおすすめはできません。なぜこれがおすすめできないのか知りたい方は僕のInstagramのこの写真と同じ投稿のコメント欄に
グルテンフリー
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グルテンについて
グルテンは主に小麦、大麦、ライ麦(少量のグルテン)に含まれるタンパク質の複合体であり、“一部”の人々において腸での炎症や他の健康問題を引き起こすことが知られています。
僕自身はそこまで厳密にグルテンフリーをやっているわけではなく、品質の良い無農薬の小麦粉などは食べたり、お店ではこだわりのパスタやパンも楽しみます😊
昨日のオンラインサロンの裏Q&Aでグルテンについて質問があったので、文章でも記載しておきます✍️オーガニックサラリーマンYouTubeチャンネルでもグルテンについては話してるので、ぜひチェックしてみてください⤴️
セリアック病
グルテン摂取に対して最も強い反応を示すのはセリアック病と呼ばれる自己免疫疾患の患者です。この病気の患者はグルテンを摂取すると、小腸の粘膜に炎症を起こします。
グルテンの一部であるグリアジンが、腸の細胞間の接着を調節するトランスグルタミナーゼという酵素と反応します。これにより、修飾されたグリアジンが免疫系に認識され、炎症を引き起こします。
小腸の浸透性の増加
グルテンはゾヌリンという腸のタンパク質の放出を促進し、これが小腸の浸透性を増加させる可能性があります。これにより、腸のバリア機能が低下し、食物や細菌の断片が血流に入りやすくなり、全身的な炎症の原因となる可能性があります。
非セリアックグルテン感受性
セリアック病ではないが、グルテン摂取により症状が現れる状態を非セリアックグルテン感受性と呼びます。具体的な原因やメカニズムは完全には明らかにされていませんが、グルテンに反応して腸や他の体部位での炎症を引き起こす可能性が指摘されています。
セリアック病のメカニズムは多くの研究により明らかにされています。しかし、非セリアックグルテン感受性に関しては、症状や反応の原因に関する明確な科学的根拠はまだ不足している部分もあります。💡消化力システムが良好かどうかも関わっている
現段階の結論
グルテンは一部の人々において腸での炎症や他の健康問題を引き起こす可能性がありますが、全ての人がグルテンを避ける必要があるわけではないということです。症状や問題が現れた場合には、プロの栄養パーソナルトレーナーにカウンセリングを頼むことを推奨します✍️